ブートニア、コサージュピンの着け方・留め方
コサージュピンの着け方・留め方について
フォーマルで使うコサージュは、たいていの場合安全ピンが付いているので、ワンタッチで付けられて簡単ですが、生花のコサージュやブートニアの場合は、コサージュピンでとめます。
コサージュピンとは、一本の細いまち針のようなピンです。
コサージュピンは、しっかり留めやすいのがメリット
生花のコサージュやブートニアは、結構重みがあるものが多く、安全ピンではきれいとめられない場合が多いからです。また、「茎」に長さがあるデザインのコサージュは、コサージュピンの方がとめやすい事もあります。
実はコサージュピンが一番融通が利き、コサージュの形状にあわせてしっかり安定して服に固定できるアイテム。
コサージュピンの留め方(動画)
コサージュピンの針の先端が内側にくるよう体の腕側から
小さくつまんで一回挿し
コサージュの脚(茎部分)を挟み込むように
もう一度挿します。
ブートニアの付け方(動画)
新郎が付けるブートニアも、コサージュのピンの留めかたと同じ要領です。